大田原市議会 2022-11-30 11月30日-02号
◆18番(髙﨑和夫) 今回のこの肥料高騰対策は、今、秋山議員からもありましたが、認定農業者ばかりではない、非常に肥料が高騰しているということで、農業をやっている方は本当に厳しさを感じていると思うのです。その中で、まずこの数字の中にまだ入らない、今県の事業ということですけれども、認定農業者であっても、まだその手続が終わっていない。
◆18番(髙﨑和夫) 今回のこの肥料高騰対策は、今、秋山議員からもありましたが、認定農業者ばかりではない、非常に肥料が高騰しているということで、農業をやっている方は本当に厳しさを感じていると思うのです。その中で、まずこの数字の中にまだ入らない、今県の事業ということですけれども、認定農業者であっても、まだその手続が終わっていない。
農林水産業費については、原油価格・物価高騰対策事業費として、肥料高騰対策緊急支援事業費補助金及び農業水利施設電気料高騰支援事業費補助金に係る経費を追加計上するとともに、佐良土多目的交流センター運営費、園芸振興事業費、畜産担い手育成総合整備事業費、土地改良事業費及び若杉山荘管理費について補正措置を講じるものであります。
また、肥料高騰対策事業等の補助事業の導入に当たりましては、土壌分析が義務づけられております。従前からの土壌分析件数も増加しておりますし、住民の方や町内企業従業員向けの農家めぐりツアーや収穫体験など、農業の理解を深めていただくことは大変重要であります。このように、びれっじセンターの果たす役割は大変重要であります。循環型農業の推進のためにも、その機能を十分に発揮させたいというふうに考えております。